ADSLの乗り換え手順
ADSLのプロバイダを変更したいときの流れについてです。
ADSL事業者
ADSL事業者は、利用者へのモデムの貸付や設備の設定といった、ADSLの回線を利用できるサービスを提供します。この回線をプロバイダに提供し、インターネットが使える環境を整えてくれる事業者ということになります。ADSL事業者に支払う料金は、インターネットのアクセス環境を整えるための運用費となり、この料金は、それぞれの事業者で異なります。
電話回線の事業者
ADSLの利用には電話料金が含まれていません。これは、ADSLが電話局の交換機を通さずに通信ができるからです。ADSLの回線はメタリックケーブルで、このケーブルは電話局の中にあり、交換機と直結しているMDFという配線盤につながっています。ADSLの信号はそのままインターネット接続ができるシステムとなっており、電話の場合には、交換機につながるシステムです。電話局は利用者が回線を使えるようにするために、ケーブルと設備をADSLの事業者に提供しています。
プロバイダ事業者
プロバイダの種類が増え、利用者が好きなプロバイダを選ぶ幅が広がりました。電話回線の事業者、ADSLの事業者ときて、最後にサービスを提供してくれるのが、このプロバイダ事業者です。プロバイダはインターネットサービスを提供してくれるもので、これによって初めてADSLを使うことができるようになります。